【映画】オリエント急行殺人事件
2018年初映画。
あらすじ
イスタンブール初ロンドン行きのオリエント急行に乗り込んだ私立探偵、エルキュール・ポワロ(ケネス•ブラナー)が、列車内で発生した殺人事件を解決していくストーリー。
アガサ・クリスティが発表した小説『オリエント急行の殺人』が原作。1974年に映画化もされており、今回は2度目の映画化とのこと。
感想
原作なしでも楽しめました。
イスタンブールの街並みや、雪山を走るオリエント急行、その車内が美しい。
ただ、映画としての評価はそこそこのようで、映画批評集積サイトRotten Tomatoesによると、
>映画史の古典となった1974年版に何一つ新しいものを付け足せていないとしても、スタイリッシュなセットとオールスターキャストのお陰で、『オリエント急行殺人事件』は脱線せずに済んでいる
とのこと。
なんだか分かる気がします。
とはいえ、2018年初映画としては及第点。
オリエント急行殺人事件 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks